2010年12月31日金曜日

プエルトプリンセサシティツアー

プエルトプリンセサ師の最後の日に、シティツアーに参加することにした。
このツアーでこの市の有名な場所を訪れることになりました。
節約のために、トライシクルに乗ることにした。
フィリピンではトライシクルは有名ですが、ここのトライシクルはもっと大きい。
その訳はおそらく白人の観光客が多く、彼らはアジアの人たちより体が大きいからです。
他のフィリピンの場所と違って、ここプエルトプリンセサ市は市長のお陰で町がきれいである。
例えばゴミの投げ捨ては政府が厳しく禁止している。
ここのトライシクルは環境に優しく、ガソリンを使用していない。
マニラも同じようになればなと思います。
トライシクルに乗って、最初に私はパラワン野生動物保護センターに行きました。
ここは以前はワニ飼育協会と呼ばれていました。
ロビーにあるワニの剥製に驚きました。
ツアーガイドによれば、それはパラワンで見つかった一番大きなワニだということです。
このワニは人間も食べたらしく、それはワニの胃袋を開けたときに、人間の亡がらが発見されたことでわかりました。
ワニを孵化させる場所には、生まれたばかりのワニがいて、驚きました。
この農場ではたくさんのワニを養殖しているのです。
この市のワニ専門レストランでワニの肉を提供しています。
このレストランだけがワニの肉を食べさせるとのことで、このことは別のブログで書きます。
パラワンはフィリピンの最後のフロンティアと呼ばれているところです。
それはここが海や陸の景色がすばらしいだけではなく、ここでしか生息しない生き物がいるからです。
上の写真はダチョウです。
これはパラワンのサイチョウです。
この野生動物センターにはたくさんの動物がいます。
私が次に訪れたのはバタフライガーデン(蝶々も庭園)
ここで私は蝶の一生を見ました。
上の写真が実際のさなぎです。
いろいろな色の蝶々が飛んでいるのを見て楽しかったです。
とてもかわいいです。
バタフライガーデンの次に、私たちはプエルトプリンセサ市の博物館に行きました。ここは通常、シティツアーには含まれていませんが、どうしても行きたいと主張しました。理由は歴史に興味があったからです。
上の写真は鉄器時代の器です。
ロバートフォックスというアメリカ人の人類学者がパラワンのタボン洞窟で、タボン人の頭蓋骨を発見しました。
これは紀元前22,000年から20,000年の間に住んでいたとされる、最古のフィリピン人だといわれています。
上の写真はマヌングルのつぼで、このつぼは南アジアでは有名で、先祖の人々が愛する人を埋葬するときに使用したとのことです。
この博物館の化石は初期の時代のフィリピンが豊かな遺産を所有していたことがわかり、きてよかったなと思います。
私たちの次の訪問先は、プエルトプリンセサ市の中心にある、イマキュレートコンセプション協会です。
私が驚いたことは、この協会の前に国民的英雄のドクタージョセフリサルの銅像があったことです。

協会の中のデザインは、スペイン風の建築様式でした。
パラワンの人たちがこの協会を今日まで保存できたことは、おとろくべきことです。
この協会の隣にはカルテル広場があります。
この場所は侵略者の本部として使われていました。
マニラに戻る前に、私たちはプエルトプリンセサ湾に行きました。
その湾の光景は信じられないくらいすばらしかったです。
この場所の静けさが大好きで、散策したり、自転車に乗って楽しみました。
今回のプエルトプリンセサの旅は本当に満足しました。
ここで学んだこと一つ一つが楽しかったです。
あまりにも魅力的なので、いつかはここに住みたいと思いました。
本当のこの世のパラダイスです。

2010年12月28日火曜日

プエルトプリンセサ市のホンダ湾

プエルトプリンセサ市の二日目はホンダ湾に行くことにした。
ホンダ湾では観光客が島巡りや、スノーケリング、ビーチでのんびり遊んだり、観光地巡りを楽しむことができる。


私がここに到着したときは、既にたくさんの観光客がいました。
写真の舟に乗って目的地に行きます。


私たちが見た最初の島はルリ島です。
この島はユニークで、引き潮のときだけ見ることができます。
満潮の時は、島の家だけが見えます。

 

次はパンダン島です。
この島は、この地域の島の中で一番きれいな島です。
たくさんのヤシの木があり、見ていて楽しいです。


スターフィッシュ島です。
ここにはあまりヒトデはいませんでした。
透明な海と白い砂浜には本当にびっくりしました。


ここは地上の楽園に違いありません。
私はとても楽しかったので、写真を撮っているときに、私の写真を撮ってくれたのに気がつきませんでした。


これが私が撮っていた写真です。目を見張るような光景でしょう。


いくつの島を巡りわたったか覚えていませんが、最後の島がこのスネーク島です。
でも心配しないでください。ここには蛇はいません。
ここの曲がった砂州が蛇のようなのでそう呼ばれます。


プエルトプリンセサ市の人たちはとても暖かく親切です。
このヒトデの写真を撮った人は漁師です。
お金が必要かと思ったのですが、要求しませんでした。
彼はこの写真を撮りたいだけだったのです。


このスネーク島はスノーケリングのメッカです。
スノーケリングは初めてだったので、いまでもとても楽しく、緊張していたことを思い出します。


わあー!信じられません。何百匹の魚に囲まれたのは初めてです。


魚たちにパンをあげるのが好きです。


この魚の群れを見たときには、驚きました。


海の中の生き物はどれも本当に不思議です。
プエルトプリンセサ市に生方には、このホンダ湾に行くことをお勧めします。

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2010年12月27日月曜日

プエルトプリンセサの地下を流れる川

フィリピンの地図を見ると、生き物のように見えます。
犬に見える人もいるし、恐竜のように見える人もいます。
ラクダに見える人はあまりいませんが。
どのように見えても、フィリピンは7,107からなる島からできています。
そして、人が住んでない島は300しかありません。




この生き物のようなフィリピンの地図にはパラワンと呼ばれる「足」があります。
そしてその場所は美しいことで有名です。
白人の旅行客がたくさんここを訪れるのも当然です。
彼らはここが大変好きで、何度も訪れて、やがてここに住んでしまう人もいます。


パラワンの首都、プエルトプリンセサの鳥瞰図です。
(スペイン語で乙女の島という意味です)
このすばらしい場所を訪れることができて、うれしいです。



私は夜、プエルトプリンセサに到着したので、この有名なレストランで夕食を取ることにしました。
このレストランはビーチのそばにあるので、入り口には長い橋が架かっていました。
このレストランに入ったとき、新しい次元の世界に足を踏み入れたようで、びっくりしました。
海の香りが甘く、ノスタルジックで、涼しいそよ風が吹いて、いい感じでした。



レストランにはたくさんのお客さんがいたので、私たちは長いこと待つことになりました。
やっと順番が来て、私はシーフードプレートとマグロの刺身を注文しました。
とても新鮮で、上手に調理されていたので本当においしかったです。
夕食に満足したので、次の朝のツアーにワクワクしました。
明日の朝は有名なセントポールの地下を流れる川に行くことになっていました。
この川は世界で一番長い地下の川です。
ここは石灰岩のカルスト山の景色と船に乗って行く8.2キロの地下の川が特徴です。

 

これです。プエルトプリンセサの町の中心から1時間、バンに乗って、ついにセントポール山が見えました。
見てください、山の輪郭もとてもきれいです。まるで眠れる巨人のように見えます。
しかも、この山の下に川が流れていると誰が考えるでしょうか。



この地下の川の入り口ににたどり着くには舟に乗って行かなければ行けません。
舟に乗りながら、周りの景色のおかげで、リラックスしました。
とても周りを、青い海に囲まれているとは思えません。



私たちの舟はこの場所で止まりました。
いよいよ地下を流れる川の入り口にやって来た訳です。
地下を流れる川に行くまでに、見た光景に満足してしまい、どんな美しい光景が私たちを待ち構えているのか知る由もなかった。




定員8人乗りの小さな舟に乗らなければいけません。ヘルメットとライフジャケットも着用しました。
怖い気持ちと、ワクワクする気持ちでした。
なぜワクワクしたかというと、ここが新しい世界の七不思議になる、フィリピンの候補地だったからです。
そしてなぜ怖かったかというと、地震かなにかがあったらどうしようと思ったからです。
でもツアーガイドの方がパラワンには地震はないと言ってくれました。
この地域には火山もないし、従って天災も経験したことがないということで、安心しました。



洞窟の中はとても暗く、大きなサーチライトを使って中の様子を見ました。
舟の案内係の方は、私たちの後ろから、いろいろと説明をしてくれました。
彼はとてもおもしろいひとで、とても楽しかったです。




この大きなキノコのような形を見てください。すごいでしょう?
こんな石荀(炭酸カルシュウムの円柱)人間が作ったのではありません。
触れることも許されませんでした。これらは自然の力でできたものです。





どくろの形





これはキリンでしょうか?
これらが人間でなく自然が作ったものだとしたら、本当に信じられません。
皆さんがここに来たら、口を開けないようにしてください。
なぜなら、コウモリが飛んでいて、口にオシッコが入らないためです。
ここはフィリピンに取ってすばらしい贈り物だと思いました。
ここを誇りに思いました。世界の新しい七不思議の一つになるようにたくさんの人たちに投票してもらうことを望んでいます。
もしこの投票に興味がある方はこちらのサイトをご覧ください。
http://www.new7wonders.com/en/index/
ありがとうございます。
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2010年11月19日金曜日

ルソン島バギオ探索

バキオ市はフィリピンの夏に訪れる都市として知られています。
みんながここがフィリピンでは一番涼しい場所であることを知っています。
そのためにその場所で涼しさを楽しみたい観光客に有名になりました。
マニラからは車やバスで4時間から6時間でここに行けます。



この写真はバギオに行くために通る、通常のジグザク道路です。
長時間陸路で行くのは大変ですが、バギオ市に到着する頃には来てよかったと思うでしょう。

この場所で必ず見て欲しいイベントは、パナベンガと呼ばれるフラワーフェスティバルです。
それは通常、花の咲く時期である2月に開催されます。
このフェスティバルは大きな地震がバギオで起こった、1990年に始まりました。
この地震でたくさんの人が死亡し、多くのビルが崩壊しました。
この荒廃から立ち上がるために、政府は人々を励ますために、お祝いをすることを決め、これがパナベンガフェスティバルの始まりで、今日まで続いています。



パナベンガフェスティバルでは、カラフルなフラワー衣装に身を包んだバギオの人たちのストリートダンスが行われます。
また花で作られたきらびやかな山車のパレードも有ります。
この写真の虎の山車も小さな黄色と茶色の花から作られています。



パナベンガフェスティバルの開催中はたくさんの人が集まります。
このフェスティバルを見るために海外から外国人がフィリピンを訪れます。
大変ですが、この3匹のライオンのような美しい山車を見ると本当に来てよかったと思います。



パレードを見た後、私は街を見てまわることにしました。
最初に訪れたのは軍の養成学校(PMA)です。
この学校の同窓生はフィリピンでは軍のリーダーになっています。
このあたりではこのような制服に身を包んだ学生に頻繁に会うことが出来ます。



PMAには大砲や戦車などユニークなアトラクションがあります。



バギオ市は松の木の街としても知られています。
バギオの至る所で松の木が見られます。



ライトパークで乗馬を楽しむことも出来ます。



10ペソでバギオの有名な民族の衣装であるイゴロトを借りて記念写真を取ることも出来ます。



ライトパークの向こう側には大邸宅があり、歩いて行けます。
この建物はフィリピン大統領の夏の休暇の為に使われています。



この写真はバーンハム公園です。
この公園はバギオ市の中心にあります。
ここでは家族や友人、恋人たちがボートを楽しくことが出来ます。



バギオ市の近くにトリニダ市があります。
この場所はいちごの栽培で有名です。
フィリピンではこの場所は寒いのでここでしか、いちごを見ることが出来ません。
ここを訪れた人たちは必ずいちごジャムを買って帰ります。
ワンボトルたったの35ペソです。
他にも植物園、鉱山見学、ジョンヘイキャンプなど観光客の為のアトラクションが有ります。
バギオについてもっと知りたい方は次のサイトを御覧ください。
http://www.gobaguio.com/index.html.